NE録

医療サスペンス。読めと言われた。
最近はどんな本が面白いのかよく分かっていない。エレGYってのはすごく気になっている。読みたい。というか絶対に読む。今すぐにでも読みたくなるようなレビューを見てしまったからな。ああ、うずうずする。フラストレーション。

年がら年中思っていることなのだが敢えて言おう、端的に、本屋に住みたい。本屋並みに書物が揃っていればいいのになぁとそういう事だ。汗牛充棟。ああそういえば私は官能小説を読んだことがないです。そういえばという言葉を使うに相応しいほど取るに足らない事なのですけどね。「そういえば」と言ってしまうと、ついでの様な気がしてその扱いがなんとも不憫。絶対に1番にはなれない、みたいな。何だそれ、いやよく分からんけども。因みに私はそういう扱いが好きです。レベルや次元や数字を当てにしたり信用したりする女なので勿論1番は大好きです。一席とか主席だとかそういう位の称号を貰いたいね！ホントにね。だけど2番って中々いい心地がするものだ。自身のあらゆるものを削り死に物狂いで追いつこうとするぐらいの感覚が気持ち良い。報われたいけども報われない、そこがいい。(それを悟ってしまった時に異性が見せる色然とした表情が頗る好みです。見ていてとてもいい、それはもういい。)本人はきっとそんな自分に陶酔、心酔してるだけなんだろうがね。マゾヒストが積極的に献身する自分の姿を愛しているような感じ。それを分かっていながら…。
随分話が逸れましたが、「そういえば」私はよく話している最中だとか文章中に使います、話頭を転じる時に使うのはいつもこれです。いい加減に語彙と構成能力どうにかしろ。
以前頭の悪い女の話し方〜ってそんな感じの本を読んだとき「何か」を無意味に多く使うやつはバカだと書いてあったな…すごく当てはまるような気がします。ドンマイ☆